この記事は「年中さんの冬の読書」のうちの1冊の記録です。 またまた、角野栄子さんの「小さなおばけシリーズ」(おばけのアッチコッチソッチ)の中の1冊です。やはり年中さんにとって読みやすいようです。 ハンバーガーぷかぷかどん/角野栄子、佐々木洋子
年中さんが、大人気のノラネコぐんだんシリーズの読み物「ノラネコぐんだんと海の果ての怪物」を読んだ時の様子についてお伝えします。 手に取ったきっかけ どのような位置付けの本か どのようなお話か 年中さんが自分で読んだ様子 良かった点 テーマがわか…
角野栄子さんの「小さなおばけシリーズ」(おばけのアッチコッチソッチ)の中の1冊です。 「おこさまランチがにげだした」を読んだ娘が「おばけちゃんのお話また読みたい!」と言うので、図書館で借りてきました。人気シリーズなので、順番待ちをして借りる…
「魔女の宅急便」の原作者である角野栄子さんの「小さなおばけシリーズ」(おばけのアッチコッチソッチ)の中の1冊です。私が子どもの頃(1980年代)からずっと続いているシリーズで、アニメ化もされたので「知ってる!」と思われる方も多いのでは。 挿絵の…
夏休みにスペインの別荘に遊びに来たぞうくんは、お手伝いのパイラーさんから「私のひいおじいさんは海賊だったのですよ」と教えてもらって大興奮。スペイン海賊になり切ったぞうくんは、パイラーさんにもらった宝の地図を持って冒険に出かけます。
「すももも ももも もものうち」のような言葉遊びの本です。 「となりのいもりが やもりをおもり」「かもめが メモかく かみかもね」など、声に出して言ってみたい楽しいフレーズが、1ページにひとつずつ、イラストと共に載っています。親子で楽しめる絵本で…
可愛い水彩画と、ヘタウマ文字が印象的な、絵本と児童書の中間ぐらいの本です。1冊の中に、お話が3つ入っています。 タイトルの通り、ひらがなの文字が本の中から飛び出して冒険するお話です。
子が、年中さんだった2021年1月〜3月に読んだ本の記録です。ひとり読みにチャレンジしはじめました。そのあいだに読んだ本と、成長の様子のレポートです。
図書館で借りた本だったのですが、あまりに良い本だと思ったので「いつか我が子にも読んで欲しいな」と思って、購入して書棚に入れました。 概要 ベルリンに住む労働者階級ゲープハルト一家の目線で描く、第一次大戦終結(ドイツ革命)から第二次大戦集結ま…